2000年は日本は農薬使用量No.1(16kg/ha)だった
日本、中国、韓国、オランダ、イタリア、フランス、英国、ドイツ、アメリカとの比較
FAOSTATによると、2000年から2003年までの日本の農薬使用量は比較国中で一番でした。
我々日本人が農薬をたくさん使っていると思っているアメリカの農薬使用量はなんと日本の6分の1ほどで2kg/haです。
フランス、英国、ドイツも面積当たりの農薬使用量はアメリカより少し多いくらいです。
2007年から2010年にかけては中国が農薬使用量が比較国中で一位となり、2007年と2008年は韓国が農薬使用量2位となっておりました。
次いでオランダとイタリアの農薬使用量が高く10kg/haとなっています。
ただし、アメリカのトウモロコシの9割は遺伝子組み換えトウモロコシです。
ただし、ブドウについてはアメリカとフランスは日本よりもhaあたりの殺菌剤の使用量は1.5倍~2倍となっています。
大豆については日本はアメリカの2倍の農薬を使用しています。
ただし、アメリカのトウモロコシの9割は遺伝子組み換えトウモロコシです。
ただし、ブドウについてはアメリカとフランスは日本よりもhaあたりの殺菌剤の使用量は1.5倍~2倍となっています。
大豆については日本はアメリカの2倍の農薬を使用しています。